今日は授業中に思いついたことをやってみたので報告します。
ずばり、「PWMはAD変換できるのか」です。
もし、これが成功すればひじょーに便利になることがあります。
うちのモタドラにはマイコンを載せていますが、そのマイコンで受け取ったPWMをAD変換すれば、らくらくPWM値を取りこめるという・・・!
・・・なんかアホなことしてる気がしますが、気のせいです。UARTとかはピンの関係上もったいないですし、SPI通信なんていわずもがな。
・実験方法
- atmega88にPWMを出力するプログラムを書く。そのときの設定は8bit高速PWM動作、分周なし、とする。
- 別に用意したatmega88にA/D変換し、その値をPWMに出力するプログラムを書く。この設定は特に考えないが、8bit高速PWM動作、64分周に設定した。
- 一つ目の88のPWMピンと二つ目の88のA/D変換ピンを接続し、10MHzで動作させる。
- 同様に一つ目の88のPWMの分周を変えてみる。
- 一つ目のマイコンが分周なしだったときにはA/D変換は一応成功した。
- 分周をかけると、A/D変換は失敗した。
けっこうおもしろかったです。実際にモタドラに応用するかどうかは別にして・・・
あと、はじめてavrdudeでfusebitをいじりました。fusebitには割と苦手意識がありましたが、意外とあっけなく成功して肩透かしを喰らったような。。。
参考にしたURL: toshi_hirasawaの日記(top)
今日の投稿はここまで。
でわでわ
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